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女子美術大学付属中学校 | 中学受験 学校別対策
女子美術大学付属中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは女子美術大学付属中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。女子美術大学付属中学校の入試対策にどうぞお役立てください。
女子美術大 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 | ||||
第1回 | 第2回 | 第1回 | 第2回 | 第1回 | 第2回 | 第1回 | 第2回 | |
募集人員 | 110 | 25 | 110 | 25 | 110 | 25 | 110 | 25 |
受験者数 | 220 | 94 | 227 | 118 | 223 | 117 | 198 | 86 |
合格者数 | 117 | 27 | 115 | 27 | 117 | 27 | 117 | 27 |
競争率 | 1.9 | 3.5 | 2.0 | 4.4 | 1.9 | 4.3 | 1.7 | 3.2 |
合格最低点 | 86(116) | 88 | 110(171) | 130 | 108(153) | 117 | 117(159) | 112 |
(注)合格最低点の( )は4科受験
女子美術大学付属中学校は安定した人気を維持しています。美術の実技試験はありません。
試験時間50分 配点100点
女子美術大学付属中学校の算数の構成は大問5題です。大問1は10問前後の計算問題、応用小問が出されます。大問2以降は応用問題ですが、図形問題とグラフに関する問題が頻出です。問題に対する解答を穴埋めで答えさせる問題が出されるのが特徴です。図形問題はとくに注意して学習しておきましょう。
試験時間50分 配点100点
女子美術大学付属中学校の国語の構成は大問2題です。小説、物語文の長文読解題1題と、熟語をパズル形式で解く大問が1題になっています。長文の文の量が多いので、早く正確に読む力が必要です。解答形式も記述が多いので注意しましょう。問題は心情理解を中心に、内容把握、指示語指摘、接続語、漢字などが出題されます。問題のレベルは標準的なので、長めの文章を読み取る訓練をしておきましょう。
試験時間30分 配点50点
女子美術大学付属中学校の理科の構成は大問4題です。各分野から幅広く出題されています。問題内容は、基本的な事柄を問う問題ばかりですが、最近のニュースから出題されたり、思考力を必要とする問題も出されたりしていますので注意しましょう。実験器具の使い方もよく出題されています。解答形式は語句記入、記号選択、短い記述で説明をさせるものがバランスよく出されています。
試験時間30分 配点50点
女子美術大学付属中学校の社会の構成は大問5題です。地理・歴史・政治からまんべんなく出題されています。基本的な問題ばかりですが、歴史では、美術や音楽など美術大学附属の学校らしい問題も出されています。解答形式は、記号選択を中心に、語句記入、短い文章記述の問題もみられます。
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家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、女子美術大学付属中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。女子美術大学付属中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。